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2006年12月13日(水) 23:00

「これでいいのか?山城地域の入試制度〜高校統廃合がもたらすもの〜みんなで考えるシンポジウム」雑感

先日、開催された「これでいいのか?山城地域の入試制度〜高校統廃合がもたらすもの〜みんなで考えるシンポジウム」の雑感。

まず、交通渋滞に巻き込まれて数分遅刻してしまいました、ゴメンナサイ。「日曜だし、昼時だから大丈夫だー」と思っていたのが間違いでした。新田の開かずの踏切から混んでいて、城南高校の前あたりから巻き込まれ、そのとき13時10分。「まあ、間に合うか」と思っていたが、時間は刻々と過ぎてゆき、結局遅刻。その後、後ろの方で机を立てたり、ざわざわさせてしまいました、申し訳ないです。

さて、もう10日も前ですが、京都府立城南勤労者福祉会館の3階ホールで開かれた「これでいいのか?山城地域の入試制度〜高校統廃合がもたらすもの〜みんなで考えるシンポジウム」に参加してきました。参加者はざっと数えて約50名かなという感じでした。私自身、このシンポに参加して「次回までに直さねば」という個人的な反省点も多々見つかり、シンポ全体でもたいへん有意義なものになったのではと参加者から見てそう思っています。
今回、シンポタイトルにもあるように、「山城地域の入試制度…」ということで、「入試制度について意見せねば」と思い、しばらく前から現行の入試制度について(私の時代は旧制だった)調べ、メリットとデメリットをあげて、意見しようと思っていたのだけれども、私に振られたのは「統廃合」。実はこの日、私が勝手に「特に今日は入試制度が主みたいだから統廃合に関しては特にコメントしなくてもいいのかな?」と思いこんでしまっていたために、話の内容がすぐに作れず、ゴチャゴチャになってしまった。私が伝えたかったことが本当に参加者の方々に伝わったのか…というと今思うとそうでないような気がして…うー。

一応、ここで私が伝えたかったことを…

当時、城南高校生だった私を含め生徒は、朝日新聞の報道により、「城南・西宇治が有力」な統廃合対象校だと知った。その後、当時の生徒会が署名運動などの活動を開始しようとするが、学校側がそれを許さず。また生徒会は学校側に府教委からの直接、生徒に説明責任を果たして欲しいと要望するが、実現せず。また生徒会が実施した「統廃合問題に関する全校アンケート」の「まとめ」は学校側から府教委に届けられたものの、「方針案」を「方針」とされる教育委員定例会で「まとめ」について報告されず。府教委はこれに対して「定例会前に教育委員に説明」とした。
この府教委の態度は生徒会が「統廃合問題に関する全校アンケート」を実施し、府教委に「まとめ」を提出したことを府民の目に見えないように隠微しようとしたのではないか。また生徒に対して、保護者に対して、卒業生に対して、また教職員に対して、教育行政機関としてのアカウンタビリティを果たさないのでいかがなものか。
ここに2点あげた問題点を解決し、統廃合を進めるのなら、私自身は正々堂々と府教委が方針を進めているという点に関しては一定の評価はできる。(但し、方針自体には私自身、問題点が多々存在していると思うので、反対の姿勢には変わらない)

以上です。

全体としては、参考資料もたくさんあって、非常に充実した内容でした。ただ、事前に配布された「黒書(第1次版)」とされた自由表記のプリントに関しては、他の方の発言の中でもあったように、書きにくいなぁと思いました。

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2006年11月23日(木) 23:00

長い夏休みをそろそろ明けて

「はろばろ」を見に来てくださっている皆さん、長い間更新が滞ってしまって申し訳ありませんでした。管理人の私にとって、長い夏休みとなってしまいましたが、今日から更新再開です。

まず、12月10日を目安に、私からみた今回の統廃合問題についての問題点などをまとめて掲載しようかなぁと思っています。それまではいろんなページをちょこちょこっと手直ししておこうと考えています。

このblogもなるべくたくさん更新できるようにがんばりますので、今後ともよろしくお願いします。

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2006年7月18日(火) 23:00

車でお迎え

今日は朝から雨。朝、7時前に妹に学校まで車で送ってほしいと言われたけれど、昨晩寝るのが遅く、どうしてもパッチリ目が覚めなかったので、断る。

1時間もしないうちに、父から電話がかかってくる。「どうやら靱帯が伸びたみたいなので、迎えに来てくれ」という。程度はその時どのくらいか分からなかったけれど、迎えに行く。父はアキレス腱が切れてても歩いて病院に行く人なので、早く迎えに行かないと歩いて帰ってきそうだ。

この頃になると、もう目が覚めていたので、急いで着替え、車で迎えに行く。思っていたよりも重傷ではなく、よかったけれども、動くごとに痛いらしい。

午後、試験に向けての勉強をする。やはり最初の方に習ったものは忘れていたり勘違いしているところもあった。教科書やノートを見て復習。夕方になると、妹から電話。次は迎えに来てほしいという。仕方がないので迎えに行くけれど、道は渋滞。電車ならもっと早く家に帰れただろうというような時間になってしまう。

今日は雨だったから車の中も涼しかった。しかし、梅雨が明けると…早く車を買い替えなくてはならない。

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2006年7月10日(月) 23:00

ガスメーターとるるるコール

今日は朝、家のガレージにライトをつける計画を父とガレージでする。ガレージの奥に庭があるのだけれども、暗く、夜は庭に人がいてもわからない。防犯やガレージを作業場にするときの照明などのために、つけることにしたのだ。といってもライト自体はもうすでに設置済みだ。しかし、屋外コンセントまでライトのコードが届かないのだ。それは防水の延長コードを買うとして、どうやって、コードを目立たないように屋外コンセントまで持って行くか相談していたのだ。

そんなとき、家の前に「大阪ガス」と書いた軽自動車が止まった。ガスメーターの交換時期が近づいてきたという。話を聞くと、私の家のガスメーターの交換時期は2007年2月。今のガスメーターをかれこれ10年使ってきたようだ。話を聞くと、今はガスメーターが2種類あり、選べるらしい。ひとつは今、家に設置されている同じ物。もちろん無料だ。もうひとつは、工賃などは無料だけれども、月額472円のガス自動通報サービス付きのガスメーターだ。よくCMでやっている、あの「るるるコール」だ。もし、ガスをしばらくつけっぱなしでいた場合、家に大阪ガスから連絡が入るのだ。連絡がとれなかった場合、大阪ガスが遠隔操作でガスを止めてくれるというもの。私の家はちゃんと外出するときはガスの元栓をしめてでるけれども、るるるコールがあったとき、もしものとき安心だ。保険みたいなものだ。今日、どちらにするか決めなくてもいいらしいので、答えは先延ばしにして検討。

昼から車でドライブ。延長コードを買いに行くためだ。アルプラザ宇治東でジュースと飴を買い、ダイキで延長コードを探すが、灰色しか無くよそにまわる。私は黒色のコードがほしいのだ。そして、一度行ってみたかったフレンドマート御蔵山店の横を通り、炭山方面に行く。炭山といえば、陶芸。陶芸の里っていう感じをずっと持っていた。煙突があったりといろんな想像をしていったけれど、思っていた感じとは違っていた。その後、池尾方面に行ったりし、最終的には再びフレンドマート御蔵山店に戻る。

その後、コーナン六地蔵店に延長コードあったので購入し、momoでポイントを入れ、ミスタードーナツでチョコファジを飲んで帰宅。

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2006年7月9日(日) 23:00

アリの行進

今日は母と妹の叫び声で目が覚めた。いつもから騒がしい家なので、特に気にはしていなかったけど、目を覚まして居間におりたとき、父が挨拶をする間もなく、「シロアリって砂糖もなめんのか」と私に訊ねてくる。「そういわれても、シロアリじゃないからなぁ」と返事して、ネットで調べる。

ネットでシロアリの画像を出し、父に見せる。説明によると、砂糖はなめるとは書いていない。しかし、食欲は旺盛みたいで木材はもちろん、プラスチックや鉛、コンクリートまで食べるそうだ。家族で「へぇ〜」と言いながら、母が今朝、台所にアリが群れをなして行進してるのを目撃したというこれまでの経緯を聞く。

台所をのぞくと、母の言うとおり、アリが群れをなして、砂糖入れを目指して行進している。砂糖入れを開けてみると、もうアリが入って運ぼうとしていた。しかし、パッキンがついているのでどこから入ったのだろうか、という前にどこから家の中に侵入したのだろうか。

妹とともに、家の外からアリの群れを探し、侵入経路を特定しようとしたけれど、群れが見つからず。中から探そうと、アリが出入りしている場所を探す。台所はタイルなのでないだろうと思っていたけれど、タイルの目地の部分から出入りしているのを発見し、応急処置として、目地に少しあいた穴をボンドで封鎖。これで出入りは出来ないはずだ。

ちなみに、父がシロアリかと言ったアリは、どうみてもただのアリにしか見えない。どうやらただのアリだったようだ。シロアリでなくてよかった。

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