2006年1月2日(月) 23:00
朝、台所から音がしているので目が覚める。田舎の朝は早い。といいつつ、二度寝してしまい、結局起きたのが午前10時過ぎだった。
朝、箱根駅伝を観ながら食事。食事が終わったところで次は昼ご飯。いつもお腹がいっぱいになるまで食べないが、今日はぱんぱんになるまで食べてしまった。
午後、テレビのお笑い番組を観ながら過ごす。その後、雪かきに外に出るが、雪の多さを見て断念。庭に場所を移し、裏山を眺める。雪でとてもきれいな風景だ。ふと、足下に目をやると、大きな足跡がある。祖母を呼び、何の足跡か訊ねるが分からないとのこと。祖母と他にも足跡がないかと探していると、もう一つ発見。その横にはネコがウロウロしていたような足跡がある。
祖母によると、家の床下にネコがすみついているらしい。そのネコの足跡だろうか。
午後3時をまわり、母の実家を後にする。少し雨が降っている。ふと、母の実家の方面を見ると、うっすらと虹が架かっていた。
1時間30分後、亀岡に着き、伯父宅に新年のあいさつに行き、その足で再び父の実家により家に帰る。
亀岡から京都に出る老ノ坂峠を走っている途中、ちょうど老ノ坂トンネルにさしかかろうとしたとき、前を走っていた車のタイヤ付近から青い光がポォーッと見えた。気のせいかと思い、しばらく見ていたが、やはりポォーッと青い光が見える。後部座席に乗っている母たちに言ってみる。
「前の車のタイヤから青い光でてへん?」「えっ、うそー。あっ、ホントやー」
峠を越え、3車線になったところでその車の横を走る。やはり光っている。走っているため、なにが光っているか分からなかったが、青い光が見えた。見た場所が場所だけに、目を疑った。
written by naru
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