今日は2時間、学科教習を受ける。学科教習も残すはあと3時間と効果測定。あともう少しだ。技能教習はあと見きわめの1時間のみ。しかし、あとひとつ、教習を受けないと卒業できないことを忘れていた。原付教習が1時間あったのだ。
私は原付免許も持っていない。はじめての運転だ。原付は、自動車とエンジンのかけ方が違うということをはじめて知った。最近の原付は前照灯が消せないこと(常時、前照灯がつきっぱなしの状態)であることも知った。
最初は、教習所のすみっこで、エンジンのかけ方と、3mほど進んでは、足でバック。出発の練習だ。しばらく練習して、そろそろ大丈夫かなというところで、50mほど直進を走る。あ、思っていたよりも楽だ。足もすぐに地面からはなせるし、思ったよりも、バランスがとりやすい。
そして、教習車に混じって、コース内を走る。原付の法定速度は30km。けっこう早く感じる。楽だー。ちょっと原付のイメージが変わった。
ちなみに府立高校生は、卒業するまで原付と自動車は、おあずけですよ